こんにちは。樋口高顕/ひぐちたかあきです。
11月27日(土)に開催された東郷公園のデッキ焼印イベントへ行ってまいりました!
長期にわたり工事が行われている東郷元帥記念公園。
地域の皆さまにご迷惑をおかけしております。そこでコロナ禍でも子どもたちが安全に参加できるイベントを、と企画されました。
参加者は、来年春、開放予定の下段広場に新しくできるウッドデッキ、その材料に使われる木材の裏側に、思い思いの公園に対する願いなどを書きます。
当日は親子連れも多く、大変賑わっていました。よくよく話しを聞くと、午前から昼にかけて300人以上に来ていただいたとのこと!
また記念品として、焼印体験も実施していました。4つのデザインから一つ選択し、木製コースターに焼印します。
そうであるならば、私は獅子座…ということで、一番人気のライオン像の焼印をチョイスしました。
皆さんが描いた木材(デッキ用)が使われる下段広場は、来年2023年春、開放予定です!
(なお上段・中段広場は同時期から工事に入り、2024年3月末に工事完了予定です)
イベント開催にあたっては、法政大学教授の福井恒明先生、山田祐貴さん、公園工事を担当頂いている事業者の方々をはじめ、学生ボランティアの皆さん、多くの方々のご協力によって運営されたと伺っています。
皆さま、誠に有難うございました!