皆さまと思いを共有して、全力で取り組みました。

  • 医師会、病院、薬剤師会、歯科医師会、歯科大学と連携。ワクチン接種を迅速に進めました。
    厳しかったデルタ株の第5波では、自宅療養者向けに、独自に区民向け病床を確保し、往診・オンライン診療・処方薬の宅配など対応。自宅療養者の方でお亡くなりになる方はおられませんでした。
  • ポイントを還元するPayPayキャンペーン、レシート活用キャンペーンなどを実施。
    影響が特に大きい低所得世帯に対しての給付と、子育て世帯には所得制限を設けず子育て・教育応援給付金(子ども1人・5万円)を給付しました。
  • 飲食店等「新しい日常店」認証施設へCO2センサーを無償提供し、チャレンジ・チェンジ小口応援補助金で小規模企業者を支援しました。
  • 保育園のおむつのサブスク
  • 一番町で小児科併設病児・病後児保育室、神田さくら館で子育てひろば
  • チャイルドシート付コミュニティサイクルの実証実験
  • 不登校対策でスペシャルサポートルームを全校設置、白鳥教室を整備
  • 学校給食を無償化、教材費を半額程度補助
  • 入学金、授業料、塾、留学などの教育ローンへ利子補給
  • 世界自然遺産の小笠原村と教育交流、新国立競技場で陸上記録会(小学6年生)
  • ちよだスマートスクールで児童・生徒のICTスキルが大幅に向上。
    家庭でもリモート授業・オンライン学習が行えるように
  • 英語教育(ALTやTOKYO GLOBAL GATEWAYなど)の充実
  • 九段中等教育学校で生成AI・STEAM・アントレプレナーシップ教育を推進
  • 所得制限なしの次世代育成手当を拡充
  • 子宮頸がん予防の推進
  • 重症心身障害児等の放課後デイ拡充、障害児助成の所得制限を撤廃、
    障害児・多胎児のベビーシッター利用拡充
  • 九段坂病院 認知症外来とかかりつけ医との連携強化
  • オレンジサポーターなど地域での見守り体制を強化
  • 認知症本人ミーティング 実桜の会を開催
  • 二番町に特別養護老人ホームを開設、
    錦町三丁目に高齢者・障害者支援施設を計画
  • 高齢者あんしんセンターの看護師が高齢者を戸別訪問
  • 高齢者の歯科検診・フレイル測定会を開始
  • シルバートレーニングスタジオを充実
  • 料理に不慣れなシニア向け「男の料理教室」を開催
  • 地域福祉交通「風くるま」麹町・神田の往復ルートを追加
  • 帯状疱疹ワクチンの費用助成
  • 産地指定の再生可能エネルギーを供給
  • 岐阜県高山市・群馬県嬬恋村・秋田県五城目町などで森林を整備
  • セミ羽化観察会、秋のどんぐり観察と生きもの楽習会など駿河台緑地や北の丸公園、
    日比谷公園で生物多様性を推進
  • 低炭素建築物の新築やLED照明の改修工事を補助
  • 防災情報を一元化したポータルサイトを開設予定
  • 帰宅困難者対策として、大手町・丸の内・有楽町地区のデジタルサイネージを活用
  • 事業者と連携し、帰宅困難者受入施設を拡充
  • 酷暑対策で、神保町交差点に日除け・淡路公園にフラクタルテントを設置、
    区内小学校で冷房の効いた体育館を開放、
    85歳以上で介護保険サービスを利用していない約560名の高齢者へ戸別訪問
  • 秋葉原駅前でペロブスカイト太陽電池の実証実験
  • AKIBA安全・安心PJ発足、違法な客引き・店舗、ステッカー、ごみを抑制
  • 加熱式たばこの路上喫煙者にも過料徴収を条例化、公衆喫煙所整備助成を拡充
  • 絵図や浮世絵、古文書など文化財をデジタルデータに
  • 日本芸術文化振興会(国立劇場、国立演芸場などを運営)と連携協定締結、
    区内の子どもたち等を対象とした伝統芸能の鑑賞や体験の機会を提供
  • ちよだをつなげる女性30人を開催。
    なお、区の女性管理職の割合は、2024年までの3年間で4.9ポイント上昇(16.9%→21.8%)
  • 夏休みに手持ち花火ができる公園、
    夏休みの平日に外濠グラウンドや小川広場でボール遊び、
    東郷公園でボール遊びのルール作り
  • 外濠グラウンドを人工芝化で雨にも強く
  • 多世代が集えるように錦華公園を改修
  • 7年ぶりに区民体育大会を開催
  • 道路を交流空間にするウォーカブルな実証実験
  • 飯田橋でドッグランを開設
  • 保護猫・譲渡活動の支援を拡充

6. デジタルによる変革で、区民サービスを向上

  • 子育て関連(歯科健診の予約、ベビーシッター・一時預かりの申請など)や高齢者・障害者サービスの手続きがオンラインでできるポータルサイトを開設。併せて高齢者向けスマホ教室・相談会を拡充
  • 区民などからアイデアを募集し、区民投票を行い、次年度の予算・施策に反映するデジタル事業提案制度を実施。
  • 「千代田カルチャーテック」を立ち上げ、スタートアップ企業や地域との連携強化

行財政運営

20年先を見据え、千代田区の目指すべき将来像「基本構想」を改定。
区民の皆さん、区内で活動する団体、小・中学生との意見交換やアンケートをもとに、一緒に千代田区のビジョンを作り、「伝統と未来が調和し、躍進するまち~彩りあふれる、希望の都心~」としました。不易流行の理念の下、先人が築いてきた伝統を大切にしながら、新しい時代とも調和を図り、変化に柔軟に対応し、すべての人が輝き、希望に満ちたまちを目指します。

40年ぶりに副区長を2名体制とし、デジタル担当の副区長(民間出身)を設け、そしてゼロカーボン推進技監(環境省から出向)を新設しました。組織体制を強化することで、区職員と力を合わせ、デジタル化と脱炭素社会への変革を加速していきます。

償還を完了し、2023年度から区債(借金)残高はゼロになりました。
基金(貯金)は、約1,190億円まで積み増しています。
健全な財政基盤の基で、2024年度の区民一人あたりの歳出額は、101万円となり、23区でトップです。

ふるさと納税制度による区民税の減収額が年々増加。
今後さらに減収が続けば、安定的な区民サービスの提供を脅かす恐れがあり、2024年10月から開始しました。歳入の確保に努めるとともに、地域産業の活性化および観光の振興に資する返礼品の提供を通じて区の魅力を発信していきます。

区政の情報を皆さんに
きちんと届ける広報に変わりました

広報千代田の閲読率R|R2:59%➡R6:82%

公式LINE登録者数| R2:4,600人➡R6:22,100人

公式Xフォロワー数| R2:13,100人 ➡R6:17,400人

公式Facebookフォロワー数|R2:2,200人R6: 3,300人

広報千代田は、東京都広報コンクールにおいて2022年度は奨励賞、2023年度は最優秀賞を受賞

なお、千代田区は東京都と連携し、
区民の皆さまに還元する施策を進めています!

  • 大手町の川端緑道にドッグパーク
  • 神田神保町の活性化
  • 外濠の水質浄化プロジェクト
  • 水源を涵養する多摩地域での森林整備
  • 水素で走るごみ収集車の試験運用
    など
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