文化芸術の秋、区内サークルの作品展へ。

こんにちは。樋口高顕/ひぐちたかあきです。

書道、絵画、陶芸、写真、生花…千代田区の彩り豊かなサークルが一堂に会しての作品展。

九段下の生涯学習館で開催されました。

私も、中学高校は美術班に所属。油絵を描いたり、デッサンしたり…美術室に籠り、制作に没頭してました。

往時を懐かしく思い返しながら、皆さんの作品を楽しみました。久しぶりに油絵を鑑賞していると…つい描きたくなってしまいます、と言ったらうちのサークルで描きましょうと。いまは少し忙しくてすみません…

初めて伺ったボビンレース、ペーパークイリングも、なかなかの技術です。

展示会場におられた、先生や出展者の方々にお話を伺いました。

長期化するコロナ禍の影響はここにも、と。当たり前の日常だったサークル活動が本当に大変だったと実感しました。先生の指導もzoomやメールを駆使しながら、あるいはさまざまな制約、自粛の中で創り上げた作品の数々には、一つひとつ思いがありました。

多くの作品を拝見しまして、区内を題材に千代田愛を感じる作品も多々あり。お一人おひとりの創作活動の気持ちを体感しながら、存分に楽しませていただきました。

これからも文化芸術あふれる千代田区へ進めていきたいと思います。

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