「一斉清掃の日」。2年ぶり!350団体6000人が参加。

こんにちは。樋口高顕/ひぐちたかあきです。

平成14年、区では、安全で快適な千代田区の生活環境の整備に関する条例(生活環境条例)で毎年6月と11月に「一斉清掃の日」を定めました。

「一斉清掃の日」は、区民、企業、大学などの皆さまと区役所が一体となって行なう清掃活動です。コロナ禍で中止が続いていましたが、一昨年の11月以来2年ぶりの実施でした。

富士見地区、麹町地区を廻り、私も微力ながらお手伝いしました。

落葉の季節です。植栽の下、街路灯や配電盤などの足もと、裏、窪みは溜まっていますね。

今回は350団体、約6000人が参加されたそうです!それでもコロナ前に比べると減少しています。コロナ禍でイベントや行事が途絶えていました。久しぶりにお会いした方も多く、近況など伺いました。

街の美化も、安全安心も、何よりコミュニティという基盤があってこそ。街や学校、公園、道路、河川…コミュニティの舞台はさまざまです。区民や企業、大学などコミュニティを構成する人もさまざま。みんなで協力して、コロナ禍で傷ついた街の活力を取り戻す、復興と回復に向けて、ご支援を続けていきたいと思います。

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