7日間にわたる千代田区長選挙を終え、最後のブログ投稿になります。
今回の千代田区長選挙は「歴史に残る接戦か」といった報道も出ておりますが、皆さまのご支援のおかげで、ここまで追い上げることができました。本当にありがとうございました。
今、コロナ禍という非常事態の中で、区民の多くの皆さまが、深刻な不安を抱えておられます。今ほど、「政治の力量」が問われている時はありません。
私、ひぐち たかあき の最後のお願いです。
1月31日（日）は必ず千代田区長選挙の投票に行ってください。
停滞した区政を刷新し、コロナ禍を乗り越え、千代田の新時代へと舵を切れるかどうかは、皆さまの一票一票にかかっています。
どうか、皆さまの大切な一票を ひぐち たかあき に託してください。
あと一歩、もう一票の積み上げを、どうか最後の最後までご支援をよろしくお願いします！
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【ひぐち たかあき プロフィール】1982年8月生まれ。家族は妻と娘(5歳）。巣鴨学園高、京都大学法学部卒業。大学時代に小池百合子事務所で4年間、地元活動に従事。株式会社電通国際情報サービスの営業職を経て、2017年東京都議会議員（千代田区選出）に初当選。都議会では、外濠へ玉川上水の導水、神田川・日本橋川の活性化、区民目線の日比谷公園整備、飯田橋駅東口の都市基盤整備、eスポーツ振興、デフリンピック開催支援、動物福祉の推進などに注力。
《投票日当日（1月31日）の投票について》
千代田区長選挙の投票がまだお済みでない方は、次の内容に注意して投票をお願いします。
○ 区内に投票所は16か所あります
○ 指定された投票所以外での投票はできません
○ 投票所入場整理券で指定された投票所をご確認ください
○ 時間は午前7時〜午後8時まで投票できます
【投票所入場整理券を忘れた場合】
選挙人名簿に登録されていれば、投票できますので、投票所の相談係にご相談ください。
《選挙公報を見比べてください！》
千代田区長選挙の各候補者が掲げる政策や、違いについて見比べることができます。一票を投じる先を誰にするのか、政策を見比べながらじっくりとお考えいただければ幸いです。私の選挙公報はこちらです。
《重点政策の詳細版はこちら》
選挙公報には、私が掲げる重点政策3つを挙げさせていただきましたが、紙面が小さく、全ての政策を掲載できなかったので、ここで改めて、ひぐち たかあき の重点政策の詳細版を掲載させていただきます。
【千代田区長選挙の重点政策】豊かさ・住みよさ日本一の千代田へ！
１．小池知事とともにコロナ対策に全力！6万7千区民を守る！
○ PCR検査を無料で定期的に実施
ご高齢の方、基礎疾患のある方、そしてご家族を最優先に。
○ 発熱時の対応を迅速化・入院待ちを解消
区内の医療体制・保健所機能を強化。
○ 家計の支援・地元経済の活性化
地域振興券やテイクアウト、中小事業者を積極的に支援。
○ ワクチンの円滑な接種体制を確立
○ 保健所の二重三重行政の解消
２．子育てしやすさ、介護しやすさ日本一に!
○預けたいときに預けられる子育て環境を実現
○発達障がい、重度障がい児童への集中的な支援
○女性会議を設置、女性の声を具体的に施策化
○高齢者介護施設を充実！待機を解消
○面倒な行政手続きをスマホから簡単に
○「ちよだスマートスクール」で最先端の学びを実現
３．環境・文化・スポーツでさらに豊かな暮らしを!
○江戸時代からの濠、神田川、日本橋川の浄化と活性化
○「温室効果ガスの排出量を2050年まで実質ゼロ」の推進
○コロナで中止となった文化・芸術イベントの開催支援
○市場と連携した食の朝市「河岸まつり」を開催
○家族の一員であるペットと同行できる避難所、ドッグランの整備、動物福祉の推進
○日常的にスポーツが楽しめる環境を整備
・区長報酬の２割カット
・区長の多選自粛（３期まで）
コロナ禍で大変な思いをされている区民の皆さまに寄りそい、必ず改革を断行する覚悟です。
《ネットでの発信もご覧ください！》
これまでSNSやブログで千代田区長選挙のこと、区民の皆さまに届けたい思いなどを、最後の最後まで発信してきました。こちらも投票先を考える材料にしていただければ幸いです。
（※投票日当日は、ネット選挙運動が禁止されています。31日はSNSへのシェアやRTはできませんのでご注意ください）
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