おはようございます。樋口高顕／ひぐちたかあきです。
先日、千代田区立 富士見小学校の学校公開を視察しました。長期化するコロナ禍、校外学習やイベントが制限・中止されるなか、校長先生とPTAが考えたのは「地域から学校」へ入り込む仕組みでした。 地域の豊富な人材に着目し、ランドスケープ、文房具屋さんや中華料理屋さん、築土神社の氏子青年、保育士や消防士、弁護士、報道、歯科医などが「先生」として授業。
「先生」からは、子どもたちの洞察力と可能性に感動！とのコメントも。
私としても、地域の皆さんとともに、練成中学校のアーツ千代田3331も参考に、学校という公共空間と地域コミュニティの深化を進めていきたいと思います。